ラボ契約・ラボ型開発とは

ラボ型開発とは一定期間の仕事量を保証する契約形態

システムやソフトウェア、アプリなどの開発には、多くのコストがかかります。これまで、コスト削減のために多様な取り組みがなされてきました。
その中で、コストダウンに効果的であるのが、オフショア開発です。しかし、海外に開発を任せるこの方法は、デメリットもあります。
そのデメリットを克服する手段の一つとして、ラボ契約(ラボ型開発)によるオフショア開発があります。
ラボ契約(ラボ型開発)とは、海外のオフショア開発会社と一定期間の間、最低限の仕事量を保証する開発方法です。ラボ契約(ラボ型開発)はオフショア開発のより有効な開発手段として、ケースに合わせて採用することができます。

優れたIT人材確保に効果があるラボ型のオフショア開発

ラボ型開発は、オフショア開発の不便さを補う方法として用いる事ができます。この開発方法を採用して得られるメリットとしては、優れた人材を確保し続けることができるという点があります。
高度なシステム開発を行うには、開発能力の高い人材を確保する事が必要です。しかし、安定した仕事を提供できなければ、人材確保が難しくなります。
そこで、ラボ契約により人材確保を保証し、自社の仕様の把握や柔軟な対応などを図ることが可能です。
こうした開発方法によって、オフショア開発で大きな変動があった開発力の変動をできるだけ抑えることが可能です。開発力の安定が、プロジェクトの開発効率化につながります。

オフショア開発のノウハウが蓄積できるラボ契約

ラボ型開発によるオフショア開発の方法は、開発ノウハウを蓄積する上で役立ちます。一定期間だけ、同じメンバーでシステム開発などに取り組むため、その間に開発チームをどのように運営するかなどの技術が身につきます。
海外へ開発を依頼するオフショア開発を手がけるにあたって、まずはラボ契約(ラボ型開発)によってノウハウを蓄えていく事が有効です。
この契約によって得られたスキルやノウハウを背景にして、今後の本格的なオフショア開発に乗り出す事ができます。
今後、オフショア開発を採用する企業が増えてくるに連れて、ラボ契約を採用することによる開発を利用する機会も増えてきます。
またラボ型開発のことをODC(Offshore Development Center:オフショア開発センター)と呼ばれる場合もあります。

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