オフショア開発成功事例 導入企業インタビュー
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アフターコロナ時代に対応の国産クラウドストレージサービス「Everidays」を開発!

バイタリフィ社のベトナム拠点であるスク―ティー社にて、法人向け国産オンラインクラウドストレージサービス「Everidays」の開発をお手伝いさせていただいている、yett社代表の高橋様にインタビューさせていただきました。

今回開発した「Everidays」はどんなサービスですか?

Everidaysは国内ビジネス向けの国産オンラインクラウドストレージサービスです。

普段仕事で使用するExcel、Word、txt、pdf、画像、動画コンテンツなどのデータやファイルをインターネット上の安全な場所に格納し、そこから直接開いて編集することができます。

また、そのデータやファイルを社内、社外問わず、組織やチーム、そしてお客様とも共有することが出来るサービスです。

 

主な特徴として以下3点が挙げられます。

(1)類似サービスとは異なり、『ローカル同期しない』ため、無意識にPC内に情報資産を持ち運ぶ心配がなくなり、情報漏洩リスクを最小化することができます。

(2)更新不可、ダウンロード不可設定をワークスペース・ユーザ単位に柔軟に設定することができます。

 また、4W1H「誰が、いつ、どこから、なにを、どうした」の操作ログが残る点も特徴の1つです。

(3)マイクロソフトの国内データセンターを活用しており、お客様情報及び、コンテンツが全て国内で保管されます。

 また、準拠法も国内法となるため、ビジネス向けとして安心してご利用いただく事が出来ます。

 

上記の点から、BCP対策及び、セキュリティを担保したテレワークにご活用いただけるサービスとなっており、

日本のビジネスシーンで求められるセキュリティへの対策がこれ一つで全て実現できます。

 

Everidaysサービスサイト:https://everidays.com/

バイタリフィのエンジニアチームはいかがでしたか?

エンジニアの方の技術力は勿論ですが、人間力も持ち合わせており、よくありがちな『ただ作業をこなす』のでは無く、チームやプロジェクトがより良い方向に進むための細やかな提案なども行ってくれます。

 

それも、主張するような感じでは無く、柔らかな感じでさりげなく提案してくれるのでこちら側もその提案を取り入れやすく、連携もスムーズに進みました。

 

技術力に関しても、当社はバイタリフィ社が得意とするPHPではなく、Rubyでの開発を依頼しましたが、エンジニアの方の習得に関するモチベーションも高く、また技術的に不安な部分に関してはシニアエンジニアの方のバックアップ体制も整っており、言語的な問題は全く無く開発作業を進める事が出来ました。

株式会社バイタリフィ の案件を受注されたオフショア開発企業

株式会社バイタリフィ

日系オフショア企業のパイオニアとして、ベトナムのホーチミンとハノイに拠点があるベトナムオフショア企業です。アプリ開発なども得意とされており、 iPhone開発、Android開発に対して、サーバーサイド開発を含めて専用の開発チームをもっておりますので、お客様のニーズに合わせて提案をしてくれます! 日本人スタッフも常時駐在しており、多くのラボ開発の経験があります。是非一度、お問い合わせください!

 

弊社では2008年からのオフショア開発のナレッジを元に、仕様の理解を徹底することで安定した品質を担保しています。スマートフォンアプリ開発拠点としては、ベトナムでNo.1の実績を誇っております。エンジニアをアサインするだけではなく、週次での仕様レビュー会や個人レベルでのコミュニケーションを大切にしており、サービスが日本でどのように使われるかをエンジニアが理解した上で開発を行います。 エンジニア全員が作業者ではなく、プロジェクトに携わる責任者として働くマインドを持たせることでエンジニアの意識向上を図り、プロジェクト全体の円滑化と品質の向上に努めております。

 

また、各プロジェクトに必ず日本人マネージャーをアサインしますので、リーズナブルなコストのまま日本国内と変わらないクオリティを実現しています。

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