オフショア開発成功事例 導入企業インタビュー
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思った以上に能力の高いベトナム人エンジニアを活用し「ラボ開発」を実現!
ベトナムオフショア開発の魅力

オフショア開発は海外にシステム開発やスマホアプリ開発をアウトソースし、コストを大幅に削減する手法ですが、その中にも「ラボ型開発」・「ラボ契約」というオフショア開発ならではの手法があります。

 

ラボ契約」というのは「ある一定期間で発注する仕事量の最低保証を行う契約」のことを指し、海外現地で自社専用のエンジニアを確保する形態です。

 

ベトナムにおける「ラボ契約」を得意としたオフショア開発企業「EVOLABLE ASIA CO.,LTD.」に依頼し開発コストの削減に成功した企業として、「株式会社ウィルゲート」(以下、ウィルゲート)の代表取締役 小島様にいろいろとお話を伺ってみました。

オフショア開発成功の秘訣は「相互理解」と「チーム意識の向上」

オフショア開発成功の秘訣について小島氏は「ベトナム側のブリッジSEに関しては、エボラブル アジア社の方が優秀なのでしっかり進められますが、それを最大限生かすためにも駐在員と、日本側のブリッジSEの役割がとても大きいと思います。
また、どんな組織にも共通していることですが、相互理解に努め、チーム意識を持って進めていくことが重要ですよね。もちろんブリッジSEの方は鍵になると思いますが、それ以外のメンバー一人ひとりが互いの意見に耳を傾け、フィードバックを求める姿勢を見せることが大事だと思います。」と語りました。

 

(小島氏)エボラブル アジア社のラボ型開発は思った以上に非常に能力の高い人材を採用できると感じました。日本のエンジニア単価と比べると、格段にコストメリットが高いです。
ただ、当社の事業理解や専門知識を身に付けるまでは少し時間がかかるので、本質的なコスト削減効果は1~2ヶ月では高い効果を得るのは難しく、中長期的な視点が求められると思います。

 

最後に小島氏は今回発注したベトナムオフショア開発会社「エボラブル アジア社」の魅力について語っていただきました。

 

(小島)そうですね...、多くの魅力を感じていますが、労働環境等のサービスが充実しており、料金が明瞭なので安心して始められる点が一番の魅力だと思います。通常は海外支社を立ち上げると、人事・総務・情報システム業務など、開発体制を整える以外の業務が多数発生するので、開発組織立上に専念できないのですが、そういった点を全て補えるスピード感が魅力だと思います。

 

ありがとうございました。

株式会社ウィルゲート様 の案件を受注されたオフショア開発企業

EVOLABLE ASIA CO.,LTD.(エボラブル アジア社)

エボラブル アジア社ではウィルゲート様をはじめ、数多くの開発案件をベトナムで開発しています。特にラボ型開発に力を入れており、その圧倒的な人材レベルの高さと高品質で低価格なシステム開発が魅力です。

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