【ラボ型推奨】オフショアでのパッケージソフトウェアシステムの開発・カスタマイズ

近年の人材不足の影響で、日本国内でのエンジニアの採用や調達が難しくなったことで、自社パッケージシステムのカスタマイズが追いつかないという依頼を多く受けております。また、外国人のエンジニアを直接採用するケースも増加しておりますが、外国人のマネジメントが難しい場合や、離職のリスクも抱えているのが現状です。下記のような課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか?

・日本国内での人材確保が困難で、機会損失が発生する。
・カスタマイズ業務が多すぎて、社員が疲弊している。
・業績の先行きが不透明なので、プロパー社員を採用することはリスクが高い。
・独自のパッケージシステムなので、教育に時間を要する。
・都心ではないので、エンジニアの確保が困難。
・ドキュメントが揃っていないので、アウトソースが難しい。

こうした課題を解決するために、「オフショア開発」が再注目されています。もともと「コスト削減」を目的に導入されていたオフショア開発ですが、現在はリソース確保の側面が強くなってきています。そして、パッケージシステムのカスタマイズは、オフショア開発の得意な分野でもあるのです。

そこで、本記事では、オフショアでのパッケージソフトウェアシステムの開発・カスタマイズについて解説していきます。

■オフショアラボでの開発・カスタマイズがおすすめ

これまでは、大規模なスクラッチ開発でのコストカットが目立ってきたオフショア開発ですが、最近では、数名規模の少数精鋭からラボチームを組成するという活用が増え始めてきました。実は、パッケージシステムのカスタマイズと、このラボ型のオフショア開発はすごく相性が良いのです。

スクラッチ開発とは異なり、独自のシステムを連続して対応することで、ラボチームに知見がたまりやすい性質を持っているためです。また、ラボ型開発を行うことで、ドキュメントが揃っていない場合でもチームをスタートすることが可能です。
※ 若くて優秀なエンジニアでチームを構成するので、システムも理解もとてもスムーズに行えます。

■ラボチーム稼働から継続運用までのプロセス

①教育   :ラボのコアメンバーに独自パッケージシステムの教育
②トライアル:コアメンバーを中心にチームを構成し小規模トライアルの実施
③改善活動 :適切なKPIを持ち、振り返りと改善活動の実施。
④維持拡大 :計画に合わせチームを維持。業務量が多い場合はチームを強化。
⑤改善活動 :③と④を回し続ける。

■オフショア開発企業選定のポイント

では、実際にどういったオフショア開発企業を活用し、ラボチームを組成すべきでしょうか。ポイントをいくつかまとめてみました。

 

①長期継続力
基本的にPKGシステムのカスタマイズはメンバー固定のラボ型で進めることが多いと思います。ラボメンバーに対して自社のPKGシステムを理解してもらい、固定メンバーで長期的にラボチームにノウハウを蓄積していけるか成功のカギです。近年、スクラップアンドビルドが激しいベトナムですので、長期的にお付き合いできるしっかりとした経営基盤がある企業を選定ください。

②動員力・柔軟性
皆様、様々な業界で独自のPKGシステムをお持ちだと思います。当然、業界ごとに繁忙期があります。そんな時、すぐにメンバーを増員できる動員力(企業規模)がある企業選定を心がけください。また、オフショア開発企業はそれぞれ契約に関して、年間契約で完全固定という企業や短期でトライアルを行ってくれる企業もございます。しっかり、現状をヒアリングしてくれ、状況に合わせた提案をしてくれる企業様をおすすめいたします。

③改善力
いきなり、日本人と同じ生産性を出すのは難しいです。しっかり計画を持ち、いつまでにどんな姿になるのかをコミットしてくれる企業選定をおすすめいたします。

■ Individual Systems(IVS)- インディビジュアルシステムズ株式会社の強み

上記を踏まえた上で、弊社(IVS)の強みについてご説明させてください。

弊社をご利用のパッケージベンダー様の年間リピート率は100%です。オフショア開発への向き不向きをヒアリングし適切なソリューションをご提案いたします。

<IVSの強み>
・日本企業様に特化して18年。安定した運営体制を確立
プロジェクトは階層的に管理。決して属人化させることをせずに、会社全体でプロジェクトを手厚くサポートすることで品質を担保。日本側でも弊社日本人社員が積極的に案件に参画しプロジェクトの問題発生を未然に防止。

・圧倒的開発パワーの継続確保による機会損失の回避
日本・中国に比べ、人材調達力が優位なベトナムにおいて、優秀な人材を確保し、開発パワーを増やすことで、機会損失を回避。また、ベトナム国内で他拠点展開を行い、優秀な人材を常に採用し教育を実施しており、長期的な人材調達を実現。お客様状況に合わせて、メンバーの増員・減員もご相談いただけます。
※お客様の業務量に合わせ、最小3名チームからの開始も可能です。

・ノウハウの蓄積による計画的な生産性向上
専任者をアサインすることで、オフショア開発で問題視されていた、高いレベルでの業務理解・製品理解が可能。KPIを持ち、日本に近い生産性の追求を常に行っております。ラボ型で発生しがちなダレは起こしません。

 

中国オフショア開発はベトナムオフショア開発に比べて、単価が上昇しております。ベトナムも5年後、10年後は単価が上がってしまう可能性があります。5年後、10年後では、価格的に参入障壁が高いことが予想されますので、比較的安価で開発を進められるベトナムオフショア開発は今がチャンスです。オフショアが初めての企業様にも、ラボチーム設立から、設立後のサポートまで丁寧にサポートいたします。

この記事の執筆者

インディビジュアルシステムズ株式会社

担当:宇都宮 俊 様

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