御社のオフショア開発を円滑化させる人材です!

ブリッジSE(エンジニア)とは、日本企業と海外の開発者を繋ぐコミュニケーターの事を言います。
オフショア開発では、大規模なプロジェクトを通じて、大幅なコストダウンを狙います。ところが、単に費用削減を狙ったオフショア開発では、期待するほどの効果があがらなかったり、社員の定着率の悪さから事業継続が困難になるという事態が発生します。特にIT人材不足が深刻な問題となり、46%の日本企業がオフショア開発を活用する中、「失敗してしまう企業」もいらっしゃいます。その理由は海外現地とのコミュニケーション問題が原因となってしまうことが主です。
海外現地と日本では、言語はもちろん異なりますし、商習慣も異なります。日本で当たり前の事も海外現地では当たり前ではなかったりします。
そこで、日本とオフショア先の国の文化や言葉の壁を越える鍵として、ブリッジSE(ブリッジ人材/ブリッジエンジニア)と呼ばれる職種が脚光を浴びるようになっています。
ブリッジSE(ブリッジ人材/ブリッジエンジニア)とは、ITのスキルだけでなく言語や文化など両国間(例えば中国と日本)のビジネス習慣を熟知し、間に立って円滑に業務を進められるよう指示できるSEのことです。 SEの能力に加え、プロジェクトマネージャーとしての能力、そして言語力が求められていることが分かります。
さらに、開発パートナーの指導、教育、管理が行える人材であれば、納期の厳守に加え、高品質なシステム開発が期待できます。