![]() |
【2020年最新版】バングラデシュオフショア開発の人月単価はいくら?
|
「バングラデシュ」の人月単価(職種別)
※ プログラマー:コーディングや簡単なシステム開発を担当
※ シニアエンジニア:システム設計や開発を担当
※ ブリッジSE:ビジネスサイドとエンジニアサイドを繋ぐ役割を担うエンジニア
※ PM(プロジェクトマネージャー):プロジェクトにおける計画と実行の責任者
バングラデシュの人月単価は上記の表となっております。
オフショア開発. comが調査したオフショア開発先の6ヶ国(ベトナム、中国、フィリピン、インド、ミャンマー、バングラデシュ)の中で一番単価が低い国がバングラデシュでした。
バングラデシュオフショア開発の単価について
バングラデシュは1億5千万人の国民を抱えており、IT人材が非常に豊富です。
そのため、ベトナム、ミャンマーといった国に比べ、人件費が安価な特徴があります。
国策としてIT産業に力を入れているため、毎年ITエンジニアの数も増加しており、数年間はこの傾向が続くと言えるでしょう。
バングラデシュのオフショア開発の技術者の特徴
バングラデシュは隣国インドと連携しており、インドのオフショア開発企業によるバングラデシュ人材の活用が進んでいます。
そのため、インド企業が受託する欧米案件を通して、経験を積んだレベルの高いエンジニアが揃ってきています。
またバングラデシュのエンジニアの特徴として、非常に「英語人材」が豊富であることが挙げられます。
最先端のITに関する情報は英語で発信され、日本に浸透するまで2年ほど要すると言われます。
英語人材を活用することで、こうした情報へ即時にアクセスできるようになることも期待できるでしょう。
そのため、新規事業開発などを検討するスタートアップ企業はバングラデシュに関心を寄せているところが実は多いです。
バングラデシュオフショア開発企業一覧はこちらから
バングラデシュは人月単価が安く、かつ今後も継続してITエンジニアが増加していくこと予想されるため、中長期的な開発パートナーを求める日本企業から注目されており、開発拠点の設立を視野に入れる企業も少なくありません。
オフショア開発.comでは、バングラデシュオフショア開発会社の中でも厳選した優良企業のみご紹介しています。
企業選定にお困りでしたら、オフショア開発. comの専門スタッフが無料相談を受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。
- DXとは?|推進するために取り組むべき課題
- ポストベトナムはどの国に? オフショア開発「新興国」ランキング
- IT人材を確保するためには?!IT人材不足の現状と今後の見込みも解説
- Rubyの基礎知識|Web開発を検討するなら知っておくべき!
- 組み込み開発の基礎知識|最新動向とIoTとの関連も解説
- PHPの基礎知識|Web開発を検討するなら知っておくべき!
- CMSの基礎知識|開発会社選定のポイントも解説
- 【ラボ型推奨】オフショアでのパッケージソフトウェアシステムの開発・カスタマイズ
- なぜ「ソフトウェアテスト」は必要なのか?|オフショア開発成功の鍵
- アプリ開発相場・期間
- VR/ARのオフショア開発について
- 失敗しないオフショア開発会社の選び方
- オフショア開発の注意点
- オフショア開発の単価
- ラボ契約・ラボ型開発とは
- 【失敗事例から学ぶ】オフショア開発成功のカギ
- オフショア開発の準委任契約とは
- オフショア開発の課題・問題点
- オフショア開発の成功事例
- オフショア開発の現状・動向
- オフショア開発のITエンジニア(IT技術者)の特徴