フィリピンオフショア開発の人月単価相場はいくら?【2020年最新版】

「フィリピン」の人月単価(職種別)

※ プログラマー:コーディングや簡単なシステム開発を担当
※ シニアエンジニア:システム設計や開発を担当
※ ブリッジSE:ビジネスサイドとエンジニアサイドを繋ぐ役割を担うエンジニア
※ PM(プロジェクトマネージャー):プロジェクトにおける計画と実行の責任者

 

フィリピンオフショア開発の人月単価は上記の表となっています。ベトナムより若干単価が高く、どちらかというと英語が通じるということで欧米を向きがちな傾向があります。

そのため、日本語人材は少ない傾向にあり、ブリッジSEやPMの平均単価が高いです。

 

その反面、英語サイトやサービスの開発実績が多く、最近では日本企業の海外展開が増加しており、そうしたグローバル展開の際のオフショア開発としては有望と言えるでしょう。

フィリピンオフショア開発単価の特徴について

オフショア開発単価は、開発するシステムの内容によっても大きく変わってきますので、一般化は難しいです。

ですが、フィリピンの人月単価はプログラマー、シニアエンジニアといった職種でみると、ベトナムよりも安い単価となっており、特にラボ型開発で大きくシステム開発費用を削減することが期待できるでしょう。

 

一方で、ベトナムをはじめとする他の新興国と比べると、ブリッジSEやPMの単価が高く、上流工程からの請負開発案件などでは、コストメリットを出しにくい傾向にあるといえます。

フィリピンのオフショア開発のメリット

フィリピンのオフショア開発の特徴としては、プログラマー、シニアエンジニアの職種での人月単価が安いことが第一のメリットになります。

国内で設計段階まで対応し、その下流にあるコーディングのみフィリピンのオフショア開発企業に発注する、などのカタチで、うまく単価が安い職種のITエンジニアを活用することがフィリピンオフショア開発の成功のポイントといえます。

 

また、フィリピンは物価・人件費単価の上昇傾向が比較的穏やかです。

中長期的な開発パートナーの選定にあたって、将来的な人件費の高騰のリスクが少ないことも大きなメリットではないでしょうか。

 

また、フィリピンでは英語が公用語ですので、フィリピン人のエンジニアはネイティブな英語を話すことができるので、開発時の打ち合わせなどをスムーズに行うことができます。

フィリピンのオフショア開発の技術者の特徴

フィリピンのITエンジニアの特徴として、まず挙げられるのはネイティブレベルの英語力です。

 

多くのオフショア開発企業では、日本語が堪能なブリッジエンジニアやコミュニケーターがいますので、彼らに日本語で指示を出すことでプロジェクトを進めること自体は十分可能です。一方で、実際に稼働しているプログラマーとのコミュニケーション手段がないことから、開発現場がブラックボックス化することを懸念する発注者も多いです。

その点フィリピンであれば、英語によってすべてのプロジェクトメンバーとコミュニケーションを図ることができます。これは、他の国にはない大きなメリットで、いざというときに助かるポイントともいえるでしょう。

 

また、フィリピンでは大学進学率が高く、フィリピン人技術者のほとんどは大学を卒業しているため、プログラミング言語のパフォーマンスも高い水準です。

フレンドリーな人も多く、親日的ということからも、中長期的な開発パートナーを探したい企業にとって大変人気があります。

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フィリピンは人月単価が安く、低コストでシステム開発を行うことができるので、フィリピンのオフショア開発は、ベトナムと並んで大変人気があります。

 

その中でもフィリピンをオフショア開発先として選定するポイントは、《フィリピンの以下の強み》が御社の課題に刺さるかどうかが一つの判断基準になるかと思います。

1.英語サイトやサービス、システムの多言語化、グローバル展開に伴う案件

2.英語でのコミュニケーション

3.中長期的な継続案件

 

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